Firewall Builder

複雑なファイアウォールの設定と管理ツール

Windowsには適切なファイアウォールをインストールすることが不可欠であり、XPやVistaにプリインストールされているものはあまり洗練されていません。

ファイアウォールビルダーは、GUIとコンパイラから構成されるマルチプラットフォームのファイアウォール構成および管理ツールです。シンプルなドラッグアンドドロップ操作を使用して、管理者がファイアウォールデータベースを維持するのに役立ちます。しかし、ファイアウォールビルダーは初心者向けではありません。iptables、ipfilter、OpenBSD、Cisco PIX、Cisco IOSの拡張アクセスリストなどの知識が必要です。

しかし、詳細に説明されている広範なユーザーガイドがあり、勉強する価値があります。ファイアウォールビルダーは、複数のファイアウォールを構築する必要がある人にとって理想的であり、1つのインターフェイスで複数のインスタンスを管理できます。一般的なインターフェイスは特に洗練されているわけではありませんが、ひどいわけでもありません。さらに、ユーザーガイドや開発者サイトの技術用語の量は、ファイアウォールに新しい人にとってはアクセスしにくいアプリケーションになっています。

ファイアウォールビルダーは、すでにファイアウォールの技術に慣れている人で、クロスプラットフォームのソリューションが必要な人向けです。

fixes #2395 「インストーラーのディレクトリ場所を設定するとクラッシュする」およびfixes #2396 「ファイアウォール名を変更するとクラッシュする」。これら2つのバグ報告は、#2380の修正によって導入された同じ問題の表れでした。ユーザーがnewFirewallDialogでOKを押すと、新しいファイアウォールオブジェクトがオブジェクトツリーに追加され、この新しいオブジェクトのパラメータを編集するとGUIがクラッシュするようになります。

変更

fixes #2395 「インストーラーのディレクトリ場所を設定するとクラッシュする」およびfixes #2396 「ファイアウォール名を変更するとクラッシュする」。これら2つのバグ報告は、#2380の修正によって導入された同じ問題の表れでした。ユーザーがnewFirewallDialogでOKを押すと、新しいファイアウォールオブジェクトがオブジェクトツリーに追加され、この新しいオブジェクトのパラメータを編集するとGUIがクラッシュするようになります。